鼻中隔弯曲のCT写真
鼻の空気の通り道(鼻腔:びくう)を左右に分けている軟骨の壁を、鼻中隔といいます。
この鼻中隔が成長過程において曲がってしまい、鼻づまりの症状が現れるのが鼻中隔弯曲症です。
鼻中隔矯正術は、鼻の中、入口から約8mmの部分に切開を入れ、弯曲した部分の軟骨を切除したり、突出した骨の部分を削り取る手術です。手術後は両側から圧迫のガーゼやゼリー状のタンポンを施し、矯正部位の固定圧迫を行います。
手術は全身麻酔下にて30分程度、入院期間は5日間です。
この鼻中隔が成長過程において曲がってしまい、鼻づまりの症状が現れるのが鼻中隔弯曲症です。
鼻中隔矯正術は、鼻の中、入口から約8mmの部分に切開を入れ、弯曲した部分の軟骨を切除したり、突出した骨の部分を削り取る手術です。手術後は両側から圧迫のガーゼやゼリー状のタンポンを施し、矯正部位の固定圧迫を行います。
手術は全身麻酔下にて30分程度、入院期間は5日間です。